女子学生会館フローレンス八王子は、SRCで耐震強化

フローレンス八王子女子学生会館フローレンス八王子は、新耐震基準が施行された1981年6月以降に建てられた鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造りの8階建ての建物です。
阪神淡路大震災レベル(震度6強から7程度)の地震でも耐えられる安心構造で、内閣府のHPで公開されている「揺れやすさ全国MAP | 東京の揺れやすさPDF 」でも、八王子市は地盤のしっかりした地域となっているのでより安心です。

阪神淡路大震災では、鉄骨建築は下層階が押しつぶされ、鉄骨建築はゆがみにより例外なく窓ガラスが砕け散ったといいます。
鉄骨と鉄筋の長所を兼ね備えた鉄骨・鉄筋造りの学生会館がより安心で、耐震制に優れているかどうかの簡単な一つの判断材料といえます。

 

Copyright(c) gakuseikaikan.co.jp. All Rights Reserved.